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[金庫の番兵に殺された] [今回の出来事]

NetHack 次はWizで昇天したい Wiz-Hum-Neu 13回目

金庫の番兵に殺された

もったいない死に方をしてしまった。 でも、今回初めてWizで鉱山最下層と倉庫番最上階まで探索して、クエストの入り口を見つける所まで進む事が出来た。

プレイ時間:
5時間8分12秒
初期装備:
食料を探す巻物, 悪臭雲の巻物, 地図の巻物, 病気を癒す魔法書, 加速の薬, 能力獲得の薬, 可視の薬, 耐炎の指輪, +1飾りの指輪, 探査する杖(0:5), 魔法のマーカ(0:44)

今回の出来事

  1. さまよう目でテレパシー能力を得た。
  2. 鉱山は暗かったんで倉庫番を目指す。
  3. ユニコーンの角をゲット。 死体は… ペットに食べられたっぽい。
  4. 始めての入った雑貨屋のはずなのに「また来ましたね」と挨拶された。 これは… 骨ファイルの予感。 注意しないと… なんとなく最近見たような気がする… って、さっき殺したユニコーンって前回のだ。 死因*1がなくなって取り合えずは一安心。
  5. そして、自分の墓を発見。 でも、前回ってたいした物は持ってなかった様な… とりあえず、灯りの杖だけは分かったんでnameしておいた。
  6. 殺人蜂で死にかけて。 prayしたら神様から怒られてレベルを下げられた。 時間間隔はじゅうぶん有ったと思うんだけど… 何が悪かったんだろう*2。 近くに居た猫を手なずけて戦いに参戦させて、何とか死を免れた。 ペット2匹は食料的にキツイんで1匹はここに置いて行く事にした。
  7. 鍵とランプが手に入ったのでここまでスルーしてきた、鍵が掛かってた箱と扉を開けて、鉱山も行ける所まで進んでみることに。 目隠しを発見。 Wizで初めて目隠しとテレパシーが揃った。 韋駄天の靴も発見。 履いても衝撃の魔法は成功率100%だったんでこのまま装備する事に。 そして街へ到着。
  8. 街の祭壇は中立の同属性だった。 そして、マジックベーンを授かった。 Wizで初めてのアーティファクト入手。 もしかして、今回は結構進めるかも。
  9. ユニコーンを食べて毒の耐性を得た。
  10. 今回初めてマジックベーンを武器として使ってみた*3けど、敵を近づけさせない効果はかなりの物で多数の敵を相手にする時に有利に戦える。 攻撃力もそこそこなんで、隣接した時はこれを使って距離が開いたら魔法でって戦い方が出来る。
  11. 鉱山最下層に到着。 出現率が低いのか初めての地下墓地マップ。 なんと、灰色の石が2箇所に有るんだが… 蹴れない場所でどちらが重しだか判断が出来ない。 解呪手段が出来てから出直す事にしよう。
  12. 倉庫番へ到達。 軽量化の鞄が欲しい。
  13. 倉庫番は軽量化の鞄だった。
  14. 大量のElberethを通った後に残しながらメインダンジョンを下に進んで、クエストの入り口の階層まで着た。 マジックベーンが強い事も有って衝撃だけでは魔法の攻撃力不足を感じてたので、この辺で魔法書の祝呪判定をして呪われていない物は読んで、出来れば矢の魔法を習得したい。 で、祝呪が不明な魔法書を持って、ついでに守りを得るためにお金も持って、鉱山の街の祭壇まで行く事にした。
  15. 鉱山の街へ向かう途中、つるはしで近道を作っていると金庫の壁を掘り抜いてしまった。 守りを得る足しになると思ってついでにお金を回収してると番兵出てきた。 ちょっと、ゆっくりしすぎたみたい。 でも、ちょうど金庫を出る寸前だったのでそのまま部屋を脱出できたのまでは良かった*5んだけど…。 その後、壁が自動修復されてせっかく掘った近道が埋まってしまった。 なので、迂回路を掘っててふと、金庫の壁って何度掘っても修復されるのか、と疑問に思って試したくなったのが失敗の始まりで… ちょっと金庫の壁を掘ってみた。 自動修復されたwww そして、いつの間にか再度番兵が現れてて… 殺された。 番兵はマジックベーンに対する抵抗力が強いし、Elberethも効かないし*7、瞬間移動とか穴掘りとか持ってれば良かったんだけど魔法書が重いんで置いて来てしまった、で、どうしようもなかった。

*1本当の死因はこの1階層下に居たアウルベアなんだけどね… あれを何とかするために時間稼ぎをやってて死んだんだから
*2敵への魔法攻撃に友好な生物を巻き込んだっぽい
*3今までは入手しやすいアサメ感覚*4で、Elberethを書く道具扱いだった
*4中立属性の場合だけど
*5番兵は引き返したと思ったんだけど、もしかしたらもうこの時点で追われる身になってしまってた?*6
*6名前を聞かれた時に Croesus って名乗れば良かったのか… 次はそうしよう
*7眠りの魔法も効かなかった
Copyright © 2011 Yuichi Kobayashi <kobayasy@kobayasy.com>